新しい時代を自らの力でいきいきと生きていく。
そんな子どもが育つ英会話スクールを目指して。
わたしたちのスクールの名前「New Age」とは新しい時代という意味です。
それが指し示す通り、英語を学ぶ若い生徒は、ひとたび英語で自らをうまく表現できる能力を身に付けた時には、自分の選んだ「新しい」人生を成功者として生きるチャンスをつかむことが出来るという願いが込められています。
地域に密着したアットホームな指導
三重県大山田団地で1999年から始まった「ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクール」。下は年少から上はシニアまで、幅広い年齢層へネイティブの英語を教えてきました。対外的にも厚い信頼を得ておりまして、メアリー先生は英検の面接委員を1998年より長きにわたり務めております。三重県においてはネイティブの面接委員はメアリー先生のみです。
学校のカリキュラムに対応し、過去のテストを全て把握していますので、どの部分が重要かが分かり、それを生徒の皆様にすべてお伝えしていますので、皆様はテストでは高得点をお取りになります。そして、学ぶ楽しさも身に付けられます。
メアリー先生はとってもユニークで多才な先生として地域の皆様に愛されています。
世界中のイベントへ積極的に体験することができる
ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールでは、お誕生日や季節のイベントをとても大切にしています。イベントでは習っている英語を使いながら楽しく過ごせるので、ためらうことが無く自然と英語を話すことができます。
ネイティブな発音が自然と身につく!
外国人教師には、生徒の皆様が「RrとLl」「FfとHh」の違いや「TH/th」の発音が出来ているのかもすぐに分かりますので、発音に誤りがあるとすぐに、丁寧に直す指導をしています。これは英語に関して、聞くこと・話すことから読むこと・書くことにスムーズに展開していけることを意味します。
スクールの歩み
法人組織の英語スクールを20余年以上歩んでまいりましたが、その設立に向けての動きは1989年にさかのぼります。
ブリスベン生まれのオーストラリア人、メアリー・トンプソンは、ブリスベンにあるグリフィス大学で日本語の学士号を修得した後、1989年に三重県桑名市の英会話教室で働き始めました。友人からメアリー・トンプソンの仕事先を探す様に頼まれていた田代が知り合いの英会話教室のオーナーにメアリー・トンプソンを紹介した事がきっかけでした。
田代三恵は、学生時代には既にマスメディアの仕事をしており、教員免許をもっていることから三年間はNHK教育テレビで障害をもつ子供達に、歌や踊りを使って、いろいろな動作や言葉を教えました。
その後、東海テレビで、科学番組の司会を5年間務め、東海テレビから「感謝状」が与えられました。仕事で世界の国々を訪ねるにつけ、彼女は今後、日本人には英語の能力を身につけることがとても重要なことだと思うようになりました。そして、桑名に移り住んでからも一層熱心に英語の勉強に打ち込みました。そんな彼女の家には英語に興味を持つ仲間が集まり、何人もの外国人教師を招いては共に英語を学んでいました。
その頃メアリー・トンプソンは、ブリスベンとはまったく気候の違う日本でよく風邪をひきました。仕事先を紹介した田代はそのメアリーをサポートすると共に、日本語の発音・漢字・御花・御茶などの初歩を教えました。こうしてメアリーは1年間のうち9ヶ月間を田代家で過ごすことになりました。
その後、メアリーはオーストラリアに戻り、クィーンズランド大学の教育学科で日本語と一般歴史を専攻し教育学の勉学に励み、教員免許を取得しました。卒業後すぐ、ブリスベンでよく知られる私立女子校のモートンベイ・カレッジで日本語学科の責任者として働き始めました。そこで働いていた6年間も、日本に住む田代との親交は途切れることなく、互いに励まし合い語学の勉強を続けました。
この頃になりますと、田代はグループレッスンからプライベートレッスンに移行し、発音に厳しい外国語学部の教授から授業を受けるようなっていました。この先生に勧められて、1996年から御近所の小学4年生の少女に英語を教え始めました。(その少女は今、名古屋大学の大学院に進み、ほかの大学で非常勤で英語を教えております。)それからは口伝えで生徒が増えてゆき、数年後には十二名の生徒が授業を受けるようになりました。歌を歌ったり物語を読んだり、会話は自宅のリビングにあるものを使い、英語がとても身近なもので楽しいものだという事を伝えるようにしていました。
一方メアリーはカソリック女子学園の運営に携わっている日本人の修道女に招かれて、宮城県仙台市の聖ウルスラ女子学院の中学校と高等学校で三年間、英語教師として働き始めました。
この間メアリーと田代はよく日本の英語教育について語り合う事が多く、共に、生徒の成長をみつめ、それが自らの喜びとなる様な英会話スクールを持ちたいと考える様になりました。それは発音・文法・リスニング・オーラルをバランスよく取り入れ、しかも楽しく勉強できる環境を作りたいという夢でした。
それが現実となったのは1999年9月のことです。メアリーは仙台を離れて桑名に移り、田代と共に「ニュー・エイジ英会話教室」と名前をつけ、一回目の広告で集まった生徒を含め、25名の生徒に英語を教え始めました。この頃2人は田代家の和室で授業を行っていました。
2001年4月の新学期には、生徒募集の広告に応じて多くの生徒が集まり、生徒数は70名になりました。2ヶ月後の6月には、名前を「ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクール」と変更して正式に法務局に登録しました。そして全く偶然にも、田代の家の向かいにある2階建ての家が売りに出され、そちらへ学校を移すことになりました。2001年8月、生徒76名とウェイティングリストに登録された42名と共に「有限会社ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクール」が出発しました。
このスクールに来ている生徒の紹介でここの生徒になった人々はもちろんのこと、ウェイティングリストに名前をのせて入学を待っている段階の生徒がまたその知人を誘うという形で生徒数が一気に増え現在に至っております。
また、児童英検・英語検定の会場でもある当スクールの生徒は気軽に英検を受け 良い結果を出しています。またISEという留学組織の認定校でもありますので、オーストラリアへはすでに留学生も送っており、新たに2003年からはカナダへの留学もできるようになりました。また、マイカルでのイベント等を通してこの大山田団地の英語教育に貢献してゆきたいと思っております。
水準の高いしっかりとした英語教育が行われているという周囲の方々の評価が定着しつつある今、有限会社ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールは優秀なスタッフを揃え、教育内容の更なる充実を目指しています。
Achievements
実績
ニューエイジの生徒たちの英語の成績
※中学校6校の平均点
上記2つのグラフを比べていただくと、当スクールの生徒はしっかりと英語を理解し取り組めているので、全体的に10~20点は点数を上げていることが証明されています。
2021年高校入試合格実績
桑名高校(普通科)、桑名西高校、暁高校(3年制)、津田学園高校(特進コース)、海星高校、愛知高校
2020年高校入試合格実績
桑名高校(普通科)、清林館(国際コース・特待生)、暁高校(3年制)、津田学園高校(特進コース・特待生)
これまでの高校合格実績
- ・四日市高校(国際科多数)
- ・四日市高校(普通科多数)
- ・川越高校(国際文理科多数)
- ・桑名高校(普通科多数)
- ・鈴鹿工業高等学校
- ・名城高校(国際クラス)
- ・名城高校(スーパーサイエンスコース)
- ・暁高校(6年制、3年制多数)他
- ・《特待生》名城高校
- ・《特待生》清林館高校(多数)
- ・《特待生》津田学園(多数)
- 他
これまでの大学合格実績
- ・東京大学(文科1類・理科2種)
- ・東京工業大学(生命理工大学院)
- ・東京外国語大学(英語科)
- ・明治大学(理工学部)
- ・名古屋大学(法学部・教育学部)
- ・名古屋市立大学(医学部)
- ・三重大学(医学部・教育学部・工学部)
- ・横浜市立大学(経営学部)
- ・慶応大学(法学部)
- ・早稲田大学(国際教養学部・国際教養学科)
- ・上智大学(文化部・英文学科)
- ・立教大学(社会学部・メディア社会学科)
- ・南山大学(外国語学部・英米学科・経営学部)
- ・信州大学(医学部保健学科・工学部)
- ・皇學館大學(教育学部)
- ・藤田医科大学(保健衛生学部理学療法学科)
- ・立命館大学(理工学部)
- ・関西大学(環境都市工部)
- ・近畿大学(建築学科)
- 他